LIGA Agresiva
-LIGA Agresivaとは
2015年に大阪の公立高校6校でスタートした、高校野球における『リーグ戦』形式の取り組みです。
選手の未来にフォーカスし「高校野球をやって良かった」と、誰もが言える環境を作りたいという思いのもと、2024年度現在では全国約180校が参加しています。
春夏秋に行われるトーナメントの大会とは別に、全国各地で行われるリーグ戦形式の取組みです。
LIGA Agresivaでは
「ただ単に試合をすること」
「リーグ戦を行うこと」
自体を目的とせず、リーグ戦を通じて、選手及び指導者の成長や可能性を引き出すことで、日本における野球の社会的価値の向上を目指します。
通常の大会とは異なり
- リーグ戦形式
- 独自のルールや道具の規定
- スポーツマンシップの学び
- 指導者の指導力向上
という4つのリーガメソッドを盛り込んでいます。
試合後には、お互いのプレーを讃え合い、次の試合に向けての学びをチームの垣根を超えて行う
アフターマッチファンクションを実施!
全力で勝利を目指しながら、大好きな野球を通じて共に成長する環境を創出しています。