LIGA Summer Camp

2025 in 北海道

2025年の開催が決定しました!!



エントリー開始は3月3日(月)からです⚾️

全国の高校3年生約60名が集まり、4チームによる野球のリーグ戦を行います。

全国の仲間とともに最高の瞬間を作ろう!

最新情報は公式Instagramや公式Xにて発信しています!



2025年8月、夏の甲子園予選を終えた全国の高校3年生が個人参加型で集うことができる
『LIGA Summer Camp 2025 in 北海道』を開催します!


これまで日本の野球界にはなかった、高校生が夏休みに個人で参加できるリーグ戦形式の取り組みを2025年も開催します。

参加する選手がさらなる実戦経験を積み、技術の向上を図り、地域を超えた選手同士の新たな繋がりや、野球以外のプログラムによって人間的成長を促し、将来の可能性を広げる環境を創出します。

参加する選手のその後の人生と、日本の野球界全体が、新たな可能性を見出し、飛躍することを目的にSummer Campを北海道の地で開催します。

・8月2日(土)~11日(月・祝)

・全国の高校3年生 約60名の選手を募集 

 通学する高校に関係なく個人参加型での募集

・15名×4チーム編成

・木製バットの使用など高校卒業後に向けた試合形式

・野球以外の体験プログラムの実施

・使用予定球場は栗山町民球場と新十津川ピンネスタジアム


日程詳細



8月2日(土) 

夕刻集合・オリエンテーション・講習

8月3日(日)

練習  

8月4日(月)~ 10日(日) 

栗山町民球場、新十津川町ピンネスタジアムにて試合


8月11日(月・祝) 午後 Finalプレーボール 

 ※夕方、試合後に解散

【Final Day】

エスコンフィールドHOKKAIDOで開催!

参加費用

269,500円(税込)

・宿泊、食事、期間中の北海道内の移動、試合用ユニフォーム(上着2着)、試合用帽子、リーグ戦参加費用、エスコンフィールドスタジアムツアー、試合観戦、ジンギスカンBBQ、各種研修参加費用などが含まれます。詳細は本申し込みのページにて。

・キャンプ参加決定後に全国高等学校野球選手権大会へ出場決定となった場合は所定の期日内であればキャンセル料金無料で申込みの取り消しが可能です。

申し込み方法・募集方法

後日JBIのHP等にて発表



日本の高校野球において夏の甲子園大会は大きな注目を集めるところですが、誰もが出場できるところではありません。


<強豪校でレギュラーになるも、甲子園に出場できなかった選手>

<部員数の多いチームで出場機会がなかった、少なかった選手>

<チーム力がさほどなく、早く敗退してしまったチームの選手>


日本の高校野球には素晴らしい歴史と伝統がありますが、世界でも珍しいトーナメント制が中心のため、実に約半数のチームはたった1試合で夏の公式戦を終えることになります。また、部員数が多いチームでは1度も公式戦に出場することなく、高校野球を終える選手もいます。たとえ、強豪校でレギュラーになったとしても、夏の甲子園に出場できる高校は各都道府県で1校のみ(北海道、東京は2校)で必ずしも実力があるから、出場できるとも限りません。

そのような形で7月に公式戦を終える大多数の高校3年生の選手の中には、夏休み期間中にもプレーして

<自身の技術レベルをもっと向上させたい>
<大学などへの進路を切り開いていきたい>
<自分の本当の実力をもっと知りたい>
<今まで出会っていなかった選手と交流したい>


と思っている選手も全国には少なからずいます。


そんな選手たちが、夏休み期間中にさらなる経験を積める環境は、これまで日本にはありませんでした。

だからこそ、新たな仕組みを作ることで、参加する選手、そして、日本野球界全体に新たな可能性を見出せる環境を創出したいと思います。


実施に至る経緯

一般社団法人Japan Baseball Innovationで代表理事を務める阪長は、日本で大学までプレーしたのち、アジア、アフリカ、中南米など、海外での野球指導などに長年携わってきました(詳細はTOPの代表挨拶、プロフィールへ)

2014年から日本に帰国し、少年硬式野球チーム堺ビッグボーイズの指導、筒香嘉智選手のドミニカ共和国ウィンターリーグ参加サポート、東京オリンピックにおけるドミニカ共和国代表チームのサポートなどを行うと同時に、海外では一般的なリーグ戦形式の取り組みを日本のアマチュア野球、特に高校野球のカテゴリーで普及すべく、2015年より秋の公式戦終了後に練習試合を各地でリーグ戦に見立てたLIGA Agresiva(リーガ・アグレシーバ、詳細はHP)の取り組みを開始し、現在は、北海道から沖縄まで30以上の都道府県から、160校以上が参加する取り組みを実施しています。

【3年生の夏をたった一回の敗北や、スタンドでの応援のみで終わらせて良いのか?】


リーガ・アグレシーバ参加校のアンケートでも

・もっとたくさんの試合がしたい

・もっとたくさんのチームと交流がしたい

・もっとたくさんの選手と交流がしたい

という意見が毎年最も多く寄せられます。


LIGA Agresivaは主に秋の時期に1・2年生がチーム単位で参加いただく取り組みであり、秋の時期に公式戦が少ないチーム、出場機会の少なかった選手により公式戦に近い実践的な場を創出しています。

一方で、私にはもう一つ解決したいものがあります。

高校3年生の8月に甲子園に出場しなくとも実戦経験が積めて、自身の成長につなげ、スタッツを残せる試合を作りたい。


その思いに掻き立てられ、8月の夏休み期間中に、LIGA Agresiva参加校に関わらず、広く全国の高校から参加したい選手が夏休みに集えるサマーキャンプ(リーグ戦形式の試合)を実施することを考え、2024年より開催しています。

参加する選手が、北海道の地で自身の力をさらに伸ばし、発揮していくことで、夢を実現する可能性を広げる。

不完全燃焼に終わった選手も夏休みにたくさんの試合を行って自身の力を表現していく。

そういったこれまでになかった新たな環境を作ることで、参加いただく選手の未来、日本の野球界、日本の未来を明るくしていく。


このホームページを見てくださっている皆さまと共に、新たな未来を作っていきたいと思っています。


ご協力について

ぜひ共に、新たな未来を共に創っていきませんか?

LIGA Summer Camp 2025 in 北海道

共感いただける多くの企業・個人のみなさまのお力をお借りしたいと思っています

8月の天候、気候なども考慮し、北海道での開催が最もふさわしいと考え実施しますが、観光シーズンとも重なり、選手参加費は実費負担の宿泊(試合日前後の練習、オリエンテーションなども含めて9泊)食事、道内の移動、試合用のユニフォームや帽子代のみで20万円を超えることが予想され、これにリーグ戦などの開催運営費など全額を各参加者の負担に加えると、参加費は1人あたり30万円を超える(さらに北海道までの旅費も別途必要)ことが予想されます。

できる限り、参加費の負担が要因で参加を断念するケースを減らせるように、リーグ戦などの開催運営費の一部を企業や個人の方々に応援いただき、さらに滞在中の選手にとって有意義な取り組みや、より充実したプログラムの実施にもつなげることができるよう、皆様からのご支援、ご協力、何卒宜しくお願い致します。


充実した開催に必要な費用は、

およそ 2,000万円 です。

さらに多くのご協力をいただけることで、

参加選手有意義となるプログラムの拡充

来年度以降の継続的な取り組み

に繋げることができます。

皆さまのご協力、何卒よろしくお願いいたします。


■ ご協力受付のご案内 ■

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下記をクリックいただくとサイトへ移動いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


LIGA Summer Camp HP


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